執筆トレーニング②
今日は金曜日。
子供の歯医者のために、有給をとった。
朝から3人の子供達と過ごす。
まあ、まだイライラもせずドラマみたり洗濯したりして過ごす。
もう今さらどうにも出来ない。
宿題やらせるにしろ、出かけるにしろyoutubeが見たいのか、絶対に1度言っただけでは、やらず本当にイライラする。
子供に対してここまでイライラするのだろうか、と思うほど。
自分でも我慢できずにいる。イライラを我慢しなければと頭の片隅には、あるけどそんなのどうでも良くなるほど自制できない。
口が荒くなる。疲れる。ダメ教育まっしぐら。
話は変わって木曜日、久しぶりの保育園送迎だった。
朝は、なんともなかった。
保育園に近づくにつれ、嫌な汗をかき、緊張が走る。
何なの?なんでこんな事で緊張しなければいけないのだろう。
仕事が終わって、お迎えのとき保育園の駐輪場から出て歩いて帰っていく、苦手な親子達の後ろ姿を見た。
会わなくて良かったとホッとする気持ちと、何故かがっかりしている自分に気が付いた。
少し、自分の気持ちが客観的に見えるようになってきた。
私、がっかりしてるなぁ。
少し分かった。冷たくされる事を、私は期待している。
そんな自分に安心している。
やっぱり、私は無視される。
やっぱり、私は避けられる人間だ。
嫌われる人間なんだと、確認をしている。
逆にそうじゃないと落ち着かないみたいに。
避けられる自分、自分は嫌われているという確認作業。
もう、根底から根強くはりついて、へばりついて、どうにもこうにも剥がれない自分へのレッテル。
どうしたら、ひっぺ返せるのだろう。
傷つきたくないと心が叫んでいる。
傷ついた心が癒されないまま、自分自身にも否定されたまま大人になってしまい、
この年になっても、いつまでも昔と同じような事で悩んでいる。
私の頭の中は、そればかりだな。
自分はなんてダメな人間なんだろう。
自己肯定感が低すぎて、常に自分しか見えてなくて。。
だから、雑談が苦手。
美味しいお店の話とか、料理の話とかなんか興味を持てなくて、そう自分にしか興味がないんだな。
だから、自分の事ばかり、人の目ばかり気にして頭の中が空っぽだ。
自分の物事を見る物差しに自信がない。
ずっと、他人軸で生きてきたから。自分がない、芯のない人間だ。
誰に何を言われても、気にしない、気にならない人が羨ましい。
気を取り直して、今日できた事。
長男の夏休みの宿題を一つ片付けた。
この執筆トレーニングに取り組んだ。
共済の保険、解約した。嬉しい、これでもう少し貯金できるようになる。
そうだ、前回の①を後から読み返してみて、誤字脱字の多いこと。
句読点も変なところで、打たれてるし。
2,000文字ってほんと大変だ。
先週末、100歳になる祖母がコロナにかかってしまった。
介護施設内で、クラスターが起き祖母も漏れなくかかってしまった。
一度は、自宅へ戻されたけれど、超高齢という事もありケアマネさんが、入院先の病院を探してくれた。すぐに、見つからないと思っていたけれど、思った以上に早く預け先が決まった。
ただでさえ、病気の後遺症で自分の事で精一杯な母なのに、完全に寝たきりになってしまった祖母のお世話で、母がやけになり最悪の事態が起きてしまったらどうしようと危惧していた。笑い事じゃなく、冗談でもなく、いつ起こってもおかしくない環境は揃っていた。それだけで、少し気持ちが落ち込んでいたので、病院が決まったと知り、心底ホッとした。
情状酌量の余地はあるとしても、自分の母親が罪を犯してしまったら、今後の子供達の将来にも大きく影響してしまう。
明日を笑って生きていく事ができるのだろうか・・・
と、考えていた。
稀有に終わって良かった。
担当のケアマネさんが、しっかりしている方なのだと思った。
ありがたい。
人生は紙一重、そんな言葉が頭をよぎった。
誤字脱字も多いし、変換ミスも多いけど、パソコンにむかってカチカチするのは、やっぱり嫌いじゃない。
雑記ブログは、抵抗あるのでWebライターやっぱり興味がある。
まだまだ2日目。執筆トレーニング頑張らないと。
長女がメルカリで300円で買ったという、好きな韓国アイドルの写真?偽者?
いわゆる非公式というやつ・・?だったようだ。
金額もまぁ小さいし、(12歳にしては小さい金額ではないかもしれないけど、)出品者に確認していれば、購入を辞められていたかもしれなかった。
購入前から、公式のものなのか気にしていたようなので、出品者に聞いてみては?とアドバイスしたけれど、そこまではしなかったようだ
失礼にあたると思ったのかな。そんな事はないと思うけれどね。
買うのはこちらなのだから、ちゃんと納得いくものを購入する権利はあるはずだ。
まぁ、良い社会勉強だと思ってくれる事を願う。
私がこうやって、パソコンに向かっていると子供達こぞって、何をしているの?と聞いてくるからやりずらい。
家族は放っといてはくれないな。
また、明日